天の川

奈良をひたすら南に
天理ー橿原ー下市
下市って日本の商業手形発祥の地なんだ 看板に書いてあった。
個性的な町並みがならんでいて、ここはここで1日いても良さげな街
ここからR309号を下る。黒滝村を丹生川沿いに南下 ほどなく天川村に着く 弁天様にお詣りする
河の透明度は素晴らしいが車を止めて降りて行くところがあんまりない。観光地化されてないんだな
川遊びしてる若者は結構いたんだがあいつらどこにクルマをとめてんだろ?
十津川村に行くにはこのボロ軽では無理なので宿題とする

甲賀-伊賀-信楽

東名阪の柘植を北に
今回はクソ暑いのでバイクではない。ボロ軽
伊賀上野はいっぺんすき焼きを食いに寄ったが甲賀は行ったことがない。
あまり気乗りしないなー ファミリー向けの忍者屋敷には行きたくないし
甲賀のかなり南から伊賀を通って信楽に向かう
狸の置物がたくさんあったけど他に見るべきものはない のかな?

細野高原

細野高原が好き 狂暴な山羊以外誰もいない。観光地なのにチャラチャラしていない。ガードレールのない細道をひたすら山頂へ昇る天空感!
山のふもとでも誰もいない草原をバイクでかけまわれる。もし歩行者がいたら危ないので止まれるスピードでとばす(笑)
稲取からすぐ 最近はGEOパーク看板が出来ちまって観光地化しつつあるが、登って15分もかからない。登りきったら駐車場がみえるのでそこを湿原の方へ左折する(狂暴な山羊のあたり)
ちなみに山頂そばのトイレは水が出ない。トイレそばに駐車場があり、そこから山の頂上へは足で歩くしかない。
昔の話だが湿原の方へ左折せずずっとまっすぐ行ったことがあるが、川沿いの林道を経て結局東伊豆海岸に戻ってしまった。天城まで行けるといいんだが

水ヶ森林道

太良峠から山梨市牧丘へ北上する林道。途中で帯那山林道が出現し左に分岐。北上はやめてそっちに行く。眺めはよくない。全線舗装。町に近づくと脚気石神社というのがあり、かなり雰囲気良さげであったが入り口にロープが張ってあった。能だか舞だかを踊るところが見えて、とっても入ってみたかったが宿題。
武田神社に寄ったら白鳥が2匹いた。近づいても逃げないので1mの至近距離まで寄ったら唸りながら1匹が噛みつこうとしてきた。もう1匹は黙々と葉っぱ喰ってた。白鳥に襲われたのは初めてなのであった。次は煮干しでも持っていこうかな

KDX125SR

うすぎたねえと思っていたらちゃんと整備して渡してくれた。
バッテリーレス、キックスタート、タイヤはバリ山。ハンドルロックがよくわからずキーを曲げてしまう。
曲がりにくいしブレーキが鬼のように効かない。フロントもリアも。コイツは慣れないと無理
ちょっと公道走るのがイヤになって2stの加速を楽しむどころじゃなかった。

粟ヶ岳再訪 掛川城

今日は人とツーリング。先週行った粟ヶ岳を教える。前はガラガラだったのに今日はコミコミで片側通行で登り/下りの時間を決められて警察の先導で登って行く。前回と違い、R1バイパスが渋滞していたのと、来る途中宇津ノ谷峠に寄った時にタチゴケしてしまい、工具が必要になったため蓬莱橋近所のホムセンに寄って大井川沿いに金谷から向かうのであった。
茶畑をぶっ飛ばして北に向かう。名もない道だが爽快感がある。いつのまにか粟ヶ岳のふもとの茶屋に出ていた。「茶」って木立で山に書かれた模様がここからならはっきり見える。
頂上の施設がリニューアルオープンしていた。土禁の展望台居心地よし。新築の匂い。先週寄れなかった無限の井戸を見てみる。パッと見井戸穴は深く地獄に通じていそうだが側によると石粒で埋められていた。残念。(そんな不吉なものを覗きこむ勇気はなかった)
展望台隣接の食堂が混んでいたのでふもとの中華料理屋まで降りる。ついでに掛川駅前に寄って城近辺をうろうろ。同行者も掛川が気に入ったようだな。バイク停めれるところをそろそろ調べようか。この町の探索のために。
天浜線沿いに森町に寄ってから帰る。遠州の小京都って誰が言ってんだか知らんが何もなかった
宿題 掛川城周辺 小國神社 ねむのき村 小笠山 倉真温泉

うすぎたねえのがきた

バイク屋に2スト、125cc、オフロードと頼んでおいたらこれどですかとKDX125 年式不明 1.5万キロ(ウソクサイ) マフラーチャンバーまっくろけ 外装よれよれ スプロケまるんまるん チャーンだるんだるんの醜女を見せられた
しゃーないので買う(買うんかい(笑)